このブログは、管理人のココロの闇、寂しさ、痛みなど、鬱な思いを綴ったブログです。それを理解の上、拝見していただけるよう、よろしくお願い致します。初めての方は、最初に“about.”をご覧ください。
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鬱、ではないけど迷ったのでこっちに。
高校時代の夢を見ました。 夢の中の私は、バルトちゃんとSちゃん、おかあさま、お姉さま、しちさぶろうさん、朱里お兄たま、Y姉、Sさん、Aちゃん。 いつもの仲良しメンバーで、高校時代の「暑い」って文句ばかり言ってた夏服着て、皆でお喋りして笑ってた。 今の学校が嫌いなわけじゃない。 今の学校も大好き。 けど、なんだろう。 今は高校の頃が凄く懐かしいや。 あの頃は幸せだったなっていうか。いや、今も幸せなことはあるけど。 将来のことを真面目に考えることがないわけじゃなかったけど、それでも、今よりは子供だったから。 “成人”て言われる一歩手前の19歳じゃなくて、ただ親に頼ることが当たり前と思っていた16とか17の子供だったから。 今以上に、素直に笑ったり、馬鹿やったりってしていた気がする。 深層心理って言えば良いの? 私は、戻りたいのかもしれない。 あの、笑って、悩んで、騒いで、絵の具にまみれながら必死に課題こなして、赤点なくて良かったとかって安心してた、あの頃に。 今みたいに、リアルに将来を考えなくても良かった、あの頃に。 夢から覚めて、ずっとずっと待っていたメールがきていて嬉しかった。 今だって、今は辛かったり苦しかったりすることの方が多いけれど、それでも幸せなんだ。 高校の頃の仲良しメンバーとは違うけど、やっぱり大切だって想える友達もいるんだ。 進まない時間はない。 大人にならない子供はいない。 同じように、 時間が戻ることはない。 子供に戻れることもない。 分かってる。 分かってはいるけれど。 ほんの一日で良い。 あの、絵の具にまみれて、仲良しメンバーで笑っていたあの頃に――戻りたい。 PR この記事にコメントする
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