このブログは、管理人のココロの闇、寂しさ、痛みなど、鬱な思いを綴ったブログです。それを理解の上、拝見していただけるよう、よろしくお願い致します。初めての方は、最初に“about.”をご覧ください。
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双。
夢をみた。
私は少年で、“紅華-benika-”と呼ばれてた。 夢で私は“蒼華-aoka-”という同い年の少年と出会った。 私たちは全く血の繋がりのない人間で、だけどココロは誰よりも繋がっていた。 学校の中で過ごしながら、私たちはずっと一緒に過ごしてた。 嫌な人がいた。 けど、私たちは二人一緒で。 苦しくて、悲しくて仕方なかったけれど、一緒にいるから耐えられた。 辛くても、幸福な時間で笑い合っていた。 目が覚めた。 “蒼華”がいない現実に泣きたくなった。 夢が現実であれば良いのにと、目が覚めて願った。 ふと、ガゼットの“千鶴”の“暖色の夢”、“寒色の現実”という歌詞を思い出した。 最近、見るのは夢ばかり。 良く分からない、夢ばかり。 次はいつ夢を見る? その夢で、私はまた“紅華”になれるかな。 その夢で、私はまた“蒼華”に会えるかな。 ココロはまだ、夢の中。 PR この記事にコメントする
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