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消えたいのです。 ただ、ただ、消えたいと思ってしまうのです。 消えたい、消えたい、消えたい、と。 そう泣き叫ぶ。 どうしてかなんてわからない。 寂しいのです。 ただ、寂しく。 独りな気がして。 両手の薬指にはお守りの指輪があるのに。 それでも寂しくて。 私は、なんのためにここにいるのか。 存在の必要性なんてない気がして。 昨日も一昨日も、その前も。 ずっと楽しい毎日を過ごしていたのに。 それなのに、苦しくて、寂しくて。 ずっと。 ずっとずっと。 昨日、家に帰ってからは、ただただ泣いていました。 苦しくて、苦しくて。 声をあげて、泣き喚きました。 寂しいと、消えたいと、苦しいと、泣きました。 誰かに助けて欲しくて。 けれど、誰かなんてわからなくて。 助けなんて呼べるはずもなく。 今日になっても。 今も変わらない。 今も、寂しくて、消えたくて仕方がない。 光が、欲しいのです。